ワーママ しろくまっこ の日常

日常の些細なコトが気になる一男一女のアラサーワーママ。

二人目も予定日超過…原因は?誘発分娩・促進剤は怖いけどドーンと構えよう

どうも。二人目も、予想通り大幅に予定日超過している私、しろくまっこです。

 

一人目の長男の時は8日遅れ、次の日まで生まれなければ促進剤!と言われそれはそれはナーバスな毎日を過ごしていました。

「予定日超過 〇日」と、毎日調べては、同志の方の体験談を見て励まされていましたね。

 

今回もきっとまた遅れるだろうなぁと妊娠当初から思っていましたが、ズバリ的中。

 

案外、周りが思っている以上に予定日超過中の妊婦はナーバスなのです。

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【大前提】予定日はあくまでも目安!

 

予定日ぴったりに産む人はわずかで、37週0日~41週6日までを正産期と呼び、いつ生まれても良い期間は案外長い。41週6日を日数にすると予定日から13日後です!そう考えると、数日間の遅れも気にならなくなりますよね?

 

 

予定日超過=子宮環境が良好な証拠!?

 

胎児をお腹の中ではぐくむために必要な羊水・胎盤・子宮などは、妊娠38週頃をピークに徐々にその機能は低下していきます。

そして、実際に機能が低下し、「なんだか居心地が悪いな」と赤ちゃんが本能で感じたとき、陣痛がはじまるのだとか!要するに、ある程度子宮環境が悪くならないと陣痛ははじまらない=予定日超過は子宮環境が良い証拠と言えるのではないでしょうか。

一人目の時、予定日超過のことを周囲に話し、「きっと、ママのお腹の居心地がよっぽどいいんだね~」と言われ気持ちが軽くなりましたが、あながち気休めでもないのかもしれません。

実際に長男を出産した時に、羊膜がなかなか破れず、助産師さんから医師にバトンタッチ。「あら~こりゃぁ立派な膜だわ!!」と称賛されました(笑)

 

生理周期も関係あり?

 

長男の時、8日遅れましたが、私の普段の生理周期は36日。

28日周期の人が多いと聞くので、8日遅れの計算です。

出産予定日というのは最終月経から算出しますから、もともと私の予定日自体8日後だったんじゃないか疑惑!!!が浮上しました。

そう考えると、長男も予定日ぴったりに産まれてきたわけで。

今回も、8日後を自分の予定日♪として気長に待っているわけです。

それでも容赦なく組まれる強制入院⇒誘発分娩の恐怖

そうはいっても、産院側は様々なリスクを考慮し、正産期の終わりを迎える前に誘発分娩を勧めてきます。

41週、最後の検診で誘発分娩の同意書を渡されたのですが、そこには誘発分娩に伴うリスクが子宮破裂や胎児仮死など怖いワードがつらつらと…もちろん、これらは投与する側に何らかの過失や管理不足が起こった場合に発生するリスクですので、適切な処置を行えば問題のない、むしろ母体と胎児側両方のお産のリスクを軽減するための処置です。

それでもやはり怖いものは怖い!!!

私の場合、予定日から8日後…自分の中ではピッタンコ予定日=強制入院日なのでなかなか府に落ちませんが…そこは医療のプロの見解に素直に従いたいと思います。

 

予定日超過の友人に言ってはいけないNGワード

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・「もう産まれた~?」という不必要な煽りLINE

何か、連絡のついでに状況を聞いてくるならまだしも。産まれて連絡したい相手なら連絡するし、産まれて間もなくは連絡もできない状況かもしれない…とは考えないんだろうか

・「いっぱい動かなきゃ産まれないよ!」という上から目線

適度な運動は確かに陣痛を促すと言われますが、そう言われるとまるで自分が怠けているみたいで凹みます。

・「二人目だから早いんじゃないの?」

そんなの、100人いれば100通りだろ!教科書通りいくか!!!

いつ生まれるのか、こっちが聞きたいわ!!!と怒りを覚える無責任ワード。

 

逆に言われると嬉しいほっこりワード

 

・「赤ちゃんのタイミングで出てくるんだから、ゆったり過ごしてね」

そうそう。こればっかりはいくら考えても自然の成り行き。出てきたら睡眠不足必至ですからたっぷりグータラしましょう。

・「まだ出てきたくないんだね~居心地いいのかな♪」

お腹の子と一心同体でいられる期間もあとわずか。最後の時間を噛みしめましょう。

・そっとしておいてくれる

これが一番!出産報告をしたとき、喜びを分かち合えることが一番うれしいです。

 

ストレスをためず、お腹の子のタイミングを待とう!!

 

いかがでしたでしょうか。

半分、不安な気持ちの自分へ言い聞かせるための記事になってしまいました^^;

ここまできたら、陣痛の痛みも、不安な気持ちも、案ずるより産むが易し!!!

残りわずかのマタニティライフを楽しみましょう♪

 

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