ワーママ しろくまっこ の日常

日常の些細なコトが気になる一男一女のアラサーワーママ。

北欧オシャレハウスに憧れたらまず揃えるべき三種の神器+α

 こんにちは、しろくまっこです。

 

私はだてにシロクマ好きだけあって、北欧風インテリアが好きです。

 

いろんなオシャレ二ストのブログや、おしゃれなサイトを見るのがすごく好きなのですが、

そんな中で、おしゃれな北欧ハウスには必ずある!といっても過言ではない3種の神器+αの法則(?)を見つけましたので独断と偏見の塊とわかりつつ、紹介させてください。

 

 はじめに 北欧インテリアとは?

「北欧」というのはヨーロッパの北に位置するフィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを指します。

 

高校入試で「ムーミンの出身地は?」という問いの答えに「フィンランド」か「ムーミン谷」かで物議を醸したのは記憶に新しいです。

 

人気のIKEAもスウェーデンブランド。

やっぱり現在の日本では北欧人気が高いことがわかります。

 

そして、この地方の気候の特徴が

「冬季がとても長く日照時間が長い」ということ。

 

寒く、厳しい冬の中でも家族全員が温かく、ほっこりとした気持ちになるように…

 

そのために、白やベージュといった明るい色をベースに、木や布を取り入れたり、可愛い雑貨、差し色でビビットな小物やファブリックを飾ったり。

 

現地の人々のそうした意識が、「北欧インテリア」の背景にはあるんですね。

 

さぁ、いよいよ、ランキングの発表です!!

 

あるある第3位 オシャレ観葉植物 (ウンベラータ率高し)

 ※順位はしろくまっこ調べですのであしからず(笑)

 

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出典 www.iris-interior.com

 

第3位は大きなハート型の葉っぱと、美しい白い幹肌が白や茶色、自然光を基調とした北欧ハウスにピッタリなウンべちゃん!

 

観葉植物の中で比較的育てやすいことでも人気ですが、なんでも、耐寒気温は10度以上。

我が家では一度、アパート時代購入したものの、雪深い地方住みのアパートでは冬を越せず、根腐れを起こしてしまった苦い思い出があります。

 

現在の家に住んでからは、真冬は24時間体制で暖房を付け、10度を下回ることがないので、リベンジ購入を目論んでおります。

 


 

 

 

まっすぐ伸びる幹も素敵ですが、私が欲しいのは美しい曲木樹形。

そうなると、実店舗ではなかなか置いているところが少ないので、やっぱり楽天さんで探してしまいます。

 

ウンベラータの花言葉は、

「すこやか」、「永久の幸せ」、「夫婦愛」だそうです。

相手方の好みを見て、新築祝いや、結婚祝いにも良いですね。

 

 あるある第2位 白樺カゴ


 

オシャレなオープンキッチンなどに置いてあるあれです、アレ!

 

みなさん気軽に置いているように見えますが、意外と可愛くない値段なんですよね、、

 

これに小物をぐちゃっと入れても、こんな可愛い布を被せておけば一気に北欧風です。

 

 素敵な北欧ハウスは、隠す収納と、見せる収納が本当に上手!と感心してしまいます。

 

いよいよ第1位の発表です!!

 

あるある第1位 リサ・ラーソンの置物

 

大人気のリサ・ラーソンのグッズは、いまや雑誌の付録やユニクロコラボTシャツなど、ありとあらゆるシーンで見かけますが、

やはりおしゃれな家では、グッズではなく断然置物をレイアウトしていることが多いです!

適当に置いても、計算されたオシャレ感を出してくれるから不思議です。

 

我が家では、こちらのライオンちゃんだけですが、少しずつ、揃えていきいたいです。


 

しろくまっことしては、こちらのシロクマも揃えたいところです。

 

お金がいくらあっても足りましぇん。。

 

番外編 我が家にあるお気に入り北欧風グッズ

 

 

まだまだ北欧ハウス発展途上国の我が家の北欧風グッズの中から、お気に入りを紹介します♪

シロクマ貯金箱

 

結婚前のホワイトデーに、夫君にねだって買ってもらいました。

私の白くま好きの原点ともなったヤツです。

元々はフィンランドの銀行が子供たちのためのノベルティとして配っていたものを、復刻生産したものなのだとか。

今は、玄関の顔として活躍してくれていますが、

つぶらな瞳と、可愛いフォルムに毎日癒されています。

 

リキクロック

 

日本を代表するプロダクトデザイナーの渡辺力氏が生前、92歳の時にデザインされたという時計。

”どんなに太い針や文字を使っても、見た目が軽やかでなければならない”

という渡辺力さんが残した通り、シンプルな中にある圧倒的な存在感。それでいてナチュラルなデザインは、どんなお部屋にも馴染む軽やかさがあります。

 

時計の縁には日本ではもう作られていなタンバリンの曲げ木技術を採用。楽器制作の熟練職人によって作られています。

 

カチコチといった音がなく、役目を終えたときには自然に還る天然素材と中心に作られています。

 

息子を産んだ産院でも使われていました。

デザイン性もさることながら、見易さも抜群!デザイン性と実用性を兼ね揃えた時計です。

 

シューメーカーのスツール

 

こちらは洗面所となりのスキンケアスペース用に、とマイホーム購入時に奮発して購入しました。

もともと、デンマークの農場で乳搾り作業のために使われていた簡素型のスツール。その後、17世紀の靴職人が長時間の作業に耐えられるようにおしりの形に座面を削り込んだこの形状に進化し、デンマークのワーナー社が1930年に発表して以来の大ロングセラー商品をリプロダクトしたものだとか。

 

なるほど、使ってみると、お尻に絶妙にフィットする座面と安定感。

そしてピーチ材の無垢の素材が空間に溶け込み、何ともいえない味を出してくれます。

洗面所に置いていても、2年経った今、全く変色せずキレイなままです。

 

北欧インテリアはおウチ時間を楽しくしてくれる

 

はじめに書いたように、見ているだけで気持ちをほっこり、温かくしてくれる北欧インテリア。

毎日を丁寧に暮らしていこう、という気持ちにさせてくれます。

 

自分なりのお気に入りを、長く、大事に育てていける空間作りを、

我が家はまだまだ発展途上ですが目指していきたいと思います^^