ワーママ しろくまっこ の日常

日常の些細なコトが気になる一男一女のアラサーワーママ。

ワーママ元年2017年の手帳は 『ジブン手帳』が最有力!

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こんにちは、しろくまっこです。

 

デジタル化が進み、スマートフォンで日常の管理は事足りるようになってきましたが、私はアナログな文具が大好きです。

 

思い返せば、小学校中学年の頃から手帳を使い続けています。

(大した予定もないのに・・・と思いきや私の当時の習い事は週5!地区の陸上競技や水泳、フットボールの練習も参加していたのでもしかしたら今より多忙だったかもしれません笑)

 

9月に入り、手帳好きの間ではすでに2017年版商戦がはじまっているようでしたので、私も来年の手帳について考え始めました。

 

手帳=単なる備忘録ではなくなった時代

 

デジタルだと素早く、手軽に情報をインプットし保管できますが、ノートに書きだした自分の文字をあとから見返したり、眺めることでその時の心情に戻れたり・・やっぱりアナログの魅力は捨てられません。

 

実際に手帳の売り上げも、年々伸びてきているんだとか。

 

最近では『ライフログ』とワードも広がり、日常を記録することで日々の充実を図ったり、自分の生活をメンテナンスするという意識も高まっていますよね。

 

その代表格といえるのが「ほぼ日手帳」。1日1ページという大胆な構成をはじめてみたときは、もはや手帳じゃなくて日記帳じゃないか!と驚きを隠せませんでした。

 

 実際に職場の上司(40代子2人)がほぼ日手帳を毎年愛用していて、朝礼やミーティングで開いた手帳には予定やTODOリストがびっしり。

気にはなっていたものの、あまりの自由度の高さから、自分には使いこなせる気が毛頭しなくスルーしていました。

 

実際、社会人2年目に出会ったこちらを2015年まで愛用していました。

 

 

4年間使い続けた『陰山手帳』

 

「ビジネスと生活を100%楽しめる」といううたい文句のこの手帳。

 

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私のとって手帳に求める必須条件は、

 

週間予定が縦書きで、かつ自由記述スペースが充実していること。

 

その点、こちらの陰山さんは半ページに週間予定、半ページが自由記述スペースとなっており使い勝手が良いです。(この条件を満たす手帳はなかなかないんですよね)

 

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週間予定にはアポイントなどを記録し、自由記述スペースにはミーティングの内容や目標進捗、訪問先の情報などを殴り書きしていました。

 

ただ、育休明け、以前よりも確実に仕事を効率化しないといけない状況になることを考えると、もっと手帳で毎日を管理しないといけないんじゃないか、自分の毎日を可視化することで時間と心の余裕をすこしでも生み出したい…最近は育児の合間にこんなことばかり考えていました。

 

そんなときこちらの手帳を発見したのです!

 

 

いまもっとも有力候補の『ジブン手帳』

 有力候補といっても、この記事を書いている時点で私の心は決まっています。

 

その名も 『ジブン手帳』!!!!!

 


 

今年からは通常盤に加え、ビジネスシーンにも最適な『ジブン手帳Biz』が登場したそうです。結構訪問先やミーティングでも手帳を広げる機会が多いので私はこちらが良いかな~と思っています。

 

“ジブンのすべてがこの中に”

うーっむ!なんとも魅惑のキャッチフレーズです。

 

以下、コクヨさんの公式ページより。

こちらの手帳はTVチャンピオン準優勝者である佐久間英彰氏が長年にわたって独自に開発したオリジナル手帳。「1年で終わり」ではなく、「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。

 

 先月には公式ガイドブックも発売されるほど人気の手帳なんだとか。

 

詳しい内容は多くのかたが紹介しているのでここでお話しすることではありませんが、、

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この週間スケジュールの充実感といったら、書き込みたくなる度120%です。

 

しかし、私の求める自由記述スペースがないじゃないか!という問題が浮上。

でもでも、そんな問題もぶつける暇もないくらい魅力的な逸品でした。

私の手帳ライフが一変しそうです。

 

長くなりそうなので&息子が朝寝から目覚めそうなので一度この辺で(^^)