ワーママ しろくまっこ の日常

日常の些細なコトが気になる一男一女のアラサーワーママ。

【世帯年収800万~900万円は貯金ができない?!】我が家の年収・固定費公開

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こんにちは、しろくまっこです。

 

うちは、ごくごく平凡な共働きサラリーマン夫婦(夫30歳・妻29歳)です。

1馬力よりも当然、2馬力の方が生活は楽になるわけで。

 

shirokumakko.hateblo.jp

 

こちらの記事にもある通り、夢のマイホームと引き換えに妻は働き続けまければならないという運命を強いられました。

 

2馬力でいくらかというと、だいたい額面で860万円くらいです。

 

そして、実はこの800万くらいの世帯年収が一番お金が貯まらないというんです!

 

身に覚えアリアリ!ということで理由・対策をまとめてみます。

 

最後に、我が家の固定費を公開しながら家計を見つめなおしたいと思いますのでお付き合いのほどお願いします。

 

世帯年収800万~900万円がお金を貯められない理由

 

1.夫婦の財布が別 

 

諸説ありますが、よく言われているのは、共働きで財布が夫婦別々、お互いの貯蓄状況を把握していず、『きっと貯めているだろう』と危機感がないケース。 

 

お金というものはあれば使ってしまうのが人間の性なんでしょうか・・・

 

そこで有効なのは先取り貯蓄という方法。

 

『残った分を貯金しよう』ではなく

 

『(〇万円貯金して、)残った分で生活しよう』という単純な発想です。

 

誰でも、財布に600円しかないのに、800円のハンバーグ定食は頼まないですよね。無いならないなりに、そばやうどんで軽く済ませようとか、弁当を持参しよう、という発想になるわけです。

※エラそうに書いていますが、我が家はそれができていませんので貯金が増えません(泣)

 

2.『我が家はちょいリッチ』と生活レベルをあげてしまう

一度あげてしまった生活レベルはなかなか下げられません。

話題の便利家電を次々買い揃えてしまったり、自分へのご褒美といっておとりよせスイーツを買ったり、すぐスタバに入ったり(私のことです汗)

私もですが、夫君は、『安物買いの銭失い』にならないよう、本当に欲しい、良質なものを厳選して買い物をするタイプです。

 

しかし、厳選しすぎるがあまり、『高物買いの銭失い』になってしまうこともしばしば。  

 

我が家の家具はマスターウォールのもので揃えています。

 

・・といってもリビングテーブルとソファのみですが。

こちらの家具は確かにいいお値段しますが、品質がとてもとても良い◎

 

木の質感がたまらなく良く、次はこちらのTVボードをお金を貯めて購入したいと目論んでいます。

 

 

 

いつかはこのブログも、マスターウォールのチェアに腰掛け、優雅にコーヒーを飲みながらお届けしたいものです(現状はホームセンターで買ったステップに腰掛け書いています汗、あ、コーヒーは飲んでいます)。

 

と、私たち夫婦にとってインテリアは消費の中でも最重要項目に値するので厳選し、長く大事に使っていけるものを選んでいるわけですが・・・これを化粧品にも、服も、と全てにお金をかけてしまっては家計は火の車です。

かけ所、ぬき所が肝心ですよね。

自分たちの身の丈は、しっかり理解しておくことが大切です。

 

まずは、毎月の必ず出ていくお金(固定費)を知ること・見直すことから貯蓄ははじまる!

 

・・・ということで、我が家の固定費を大まかにですが公開です。

私は家計簿はマネーフォワードに打ち込むのみ!ものぐさな私にピッタリの神アプリです。

住宅ローン・・・85,000円

保険(夫)・・・・15,000円

保険(妻)・・・・10,000円

★個人年金(夫)・・10,000円

★個人年金(妻)・・15,000円

★学資保険・・・・12,000円

携帯(2人分)・・・・16,000円

ネット・・・・・・5,500円

NHK・・・・・・・2,500円

電気(年平均)・・・・10,000円

水道・・・・・・・・4,000円

奨学金(妻)・・・・・22,000円

 

以上、毎月207,000円です。★の項目は、貯蓄要素が強い項目です。

 

ちなみに、保険関係は親戚の付き合いもあるため、見直しが難しい状況です・・・

 

その他、

住宅ローンボーナス払い29万円×2

自動車保険11万円

火災保険11万円

自動車税4万円

固定資産税7万円

は、ボーナス分(年間約140万円)で充当します。

 

我が家の手取りは、毎月48万円~50万円なので、残りは約28万円です。ボーナスも含めた、手取りの平均額は毎月60万円のため、貯蓄20%目標とすると、12万円貯金⇒残り16万円が変動費に回せる額となります。

※毎月の児童手当は貯金口座に振り込まれます。

 

 

う~む、こうしてみると貯金に結構回せそうだが・・・次回は毎月の変動費について、まとめてみます。

 

 

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