ワーママ しろくまっこ の日常

白クマ好きの地黒なアラサー。日々の気になることをまとめたブログ。

【4500万のローンは無謀?妥当?】綿密なライフプランニングを経て我が家がマイホーム購入を決断した理由

こんにちは。しろくまっこです。

 

うちの夫君は平日はだいたいバスで22時40分頃家に帰ってくるんですが。昨日は睡魔に負け22時頃からソファでうとうと・・・夢の中で『ピンポーン』と遠くから聞こえ目覚めると23時10分!携帯を見ると15回の不在着信!何事かと思えば、家の鍵を持ち忘れ、途方に暮れた夫君がドアの前にいました。。聞けばインターフォンを鳴らしたのは2回目とのコト・・・疲れて帰ってきて家に入れないことほど辛いことはないですね。ドアを開けた瞬間の夫君の顔は捨てられた子犬の目をしていました。申し訳なかった!

いや、しかし今まで夫君帰宅前にうたた寝したのも初めてで、夫君が家の鍵を持ち忘れたのも初めて。嫌な初めては重なるもんですね~(言い訳です^^;)

 

さてさて、今年2016年2月に念願のマイホームを手にした我が家ですが、それと同時に4500万円という途方もないローンを抱えました。

 

今日は、人生で一番大きな買い物であるマイホームについて、ライプランニングの大切さとともにお話ししたいと思います。

 

夢は新築注文住宅一戸建て!無欲な夫の唯一の大きすぎる願望

私の夫君は基本無欲です。服も、自ら欲しいといって買ったものは出会ってから10年、10着もないのではないでしょうか・・・あ、漫画本は例外です。注文住宅を建てる上で譲れなかったこだわりの1つが漫画書斎を寝室に作ること。それまでは夫君の実家に段ボールで保管されていたのですが、それはもう床がぶち抜けるほどの量です。夫君の両親は嬉々として段ボールの山を送りつけてきました。送ってくれました。

 

そんな夫君が結婚前、付き合っていた頃から抱いていた夢はマイホームを建てること。それも建売ではありません。こだわりの詰まった注文住宅です。

 

結婚が決まった年、結婚式をあげる前から私たちはお気に入りの住宅メーカーの展示場まわりをしていました。そしてそこの展示場の担当者から言われた、「いつか建てたいとお考えなら、うちの専属のライフプランナーを紹介しますよ」という言葉から、夫君の夢は急に現実的なものになっていくのでした。

 

我が家はいったいいくらの家が建てられる??答えはすべてライフプランの中にあった!

よく住宅メーカーの人が買わせるためにいう謳い文句がありますよね。

「建てるなら、金利の低い今がおトクですよ!」

「消費税があがる前に、建てた方がいいですよ!」

 

でも、買い時って各家庭で違うし、そもそもどの程度の家が建てられるのかはそれまで誰も教えてくれなかったし、私は何より「ローン」=「借金」=「返済できず一家離散」というイメージが強かったのでなかなか夢を語る夫君の背中を押すことはできませんでした。あまりにもマイホームという夢が漠然としすぎていて、一歩踏み込めばローン地獄がまっているような気がしたんですよね。

 

そんな不安を消し去ってくれたのが、某生命保険会社のプランナーさんでした。

 

 

ライフプランニングの結論は・・・ローン地獄で一家離散に追い込まれない為にいろんなパターンでシミュレーションしてみよう

 住宅展示場の子供部屋で、我が家のライフプランニングははじまりました。

 

まず聞かれたことは、「夫の年収」、「妻の年収」、「現在の生活費」「子供の(予定)人数」、「教育計画」、「夢プラン(車の購入や海外旅行など)」。

 

そして年表のようなものにそれぞれの年収、子供の教育費、夢プランででていくお金、年齢ごとの生活費などを打ち込み、最後に希望の住宅購入資金を打ち込むと、一気に人生の年表(ライフプラン)グラフがでてきました。当然、60歳で退職し、年金がもらえる65歳までは収入がゼロになりますから、その時の生活費分、総資産を表す折れ線グラフは一気に右肩下がりになっています。それを見る限り、我が家の家計は4500万円の35年ローンを組んだとしても子供2人を大学まで行かせられるだけの余力がありました。車も10年に一度、海外旅行も子供が小学生の時に2度程は行けそうです。

 

しかし、試しに私の収入を2人目の出産を機にゼロにしてみると・・・家計は真っ赤っか。試算を示す折れ線グラフは早々と地をはいつくばっていました。

 

次に、50歳で会社を辞め、年100万ほどのパートに出た場合をシミュレーションしてみると、なんとか資産は上向きのまま。この様に、生活レベルを変動させたり、万が一夫君が働けなくなった時のシミュレーションをしてみたりで出た結論はやはり・・・私が50歳まで今の会社に勤め、出産後も2/3程度の給料をもらい続けていくことでした。

 

人生をかけたマイホーム 後悔しないためにできること

 

マイホームを建てると決めた以上、アパート代を払い続けていくのは無駄でしかありません。

 

結論が出てからは早かったです。夫君の実家に家を建てる報告をし、土地情報の収集、間取りや設備の打ち合わせ・・・まだ子供も出来ていないのに子供部屋を2つしっかりと作り、子育てがしやすいと評判の新興住宅地の土地を契約したのはライフプランをしてもらってから1か月後のことでした。

 

妊活については後述しますが、ライフプラン時私は妊活の真っ最中。「子どもが出来にくいかもしれない」と産婦人科の先生に言われ、焦りもありました。出来る前から子育ての街に土地を買っていいものか・・・と悩みましたが、赤ちゃんというのは本当にタイミングよく来てくれるものです。土地を契約して1か月程でお腹の中に命を宿してくれました。

 

これは結果論ですが・・我が家の家計をライフプランによって「見える化」し、マイホームを建てるという強い決意と、子供をもっても強い家計だということを確認できたことで、息子は安心して私たちの間にきてくれたのかなと思っています。

 

これが、子どもが生まれてからマイホームを検討していたとしたら・・もしかしたら出産を機に私は今の仕事を辞め、そこでライフプランを初めて見て、マイホームをあきらめる、もしくは妥協した予算の家に住むことになったかもしれません。

 

到底払えない金額の家を買って、払えなくなることも不幸ですが、漠然とした将来の不安によって買えるはずの家を諦めることも、不幸です。

 

「いつかはマイホームを」と考えている方がいたら、ライフプランニングで現在、そして10年後、20年後の家計をしっかりと一度見てみることを強くおすすめします。

 

私たち夫婦の間にやってきてくれた息子とのマイホームでの生活はまだまだはじまったばかり。

もしかしたら私たちの年収と、ローンの総額を見て

「無謀だ!」

「他にお金をかけるべきところがあるだろ!」

と思う人もいるかもしれません。

 

でも、しっかりと自分たちの将来を見据え手に入れたマイホーム。住宅ローンを毎月コツコツ返していくために仕事に精を出すのをローン地獄と捉えるか、生きがいと捉えるか。私は後者と捉え、今の職場に勤め続けようと覚悟を決めました。

 

これから35年間(本当は繰り上げ返済をして30年以下で終わらせたいけど)、息子同様、この家も大事に大事に育てていきたいと思います。